2018年6月5日火曜日

北新・松本大学前駅からゼフィルスが見えた風景

 梅雨入りを前にしたこの時期になると、いろんな団体の懇親会などが開かれ、ご招待を受けて出かけることも多くなります。こんな時には自家用車を大学の駐車場において、上高地線を利用して松本へ出かけることになります。
 
もう15年以上前になるでしょうか、北新・松本大学前駅(当時は北新駅)のプラットフォームから、楽しみにして見る景色がありました。それは駅前の家の庭にある、背の高いクヌギ系の木の周りを小さな蝶が飛んでいる光景です。多分ゼフィルスの仲間であるミズイロオナガシジミだろうと思って、電車が来るまで飽きずに眺めていました。大阪にいるときはわざわざ採集に妙見山の方まで出かけていたのですが、松本ではこんなまちの中にいるのですから、自然が豊かに残っているのだなと感じていました。
 ところが何年前かもう覚えてはいませんが、庭の木が切り払われこの蝶を駅から見ることはできなくなってしまいました。 その内松本大学のキャンパス内で採集できる蝶の標本を、大学祭にでも展示してみたいと思っているのですが、なかなか時間的余裕が持てない忙しい日々が続いています。

参考資料:wikipedia:ミズイロオナガシジミ

2018年6月4日月曜日

初めての始球式、見事ストライク!

 長野県高校野球OB連盟が主催する「マスターズ甲子園2018長野県予選大会」が、松本市野球場で開催されました。県下の高校25校が出場する盛大な大会です。

 連盟会長の池口良明さんから「始球式できますよ」と連絡を受けてから、3日間松本大学野球部の学生に相手をして貰って、硬式球でのピッチング練習を毎日10分間やりました。池口さんからの「ホームベースまで届くかな?」との言葉が発憤材料となりました。
 6月1日は松商学園OBチームと美須々ヶ丘OBの対戦があり、それに先立っての私自身初体験となる始球式でしたが、練習の甲斐あって見事にストライク。年齢もアナウンスされていましたので、観戦に訪れていた各高校OBや本学野球部卒業生の選手などから拍手を浴びました。「ナイスピッチング、今大会最大級の盛り上がりでしたね」と、戻った役員席で“よいしょ”されていました。

 甲子園での全国大会につながっているので、真剣勝負です。しかし、過去対戦したこともある選手同士が旧交を温める社交の場にもなっており、高校野球愛好家の同窓会的雰囲気が出ており、選手の皆さんは楽しんでおられたようです。

2018年4月5日木曜日

松本大学で第27回「市民タイムス杯中信地区囲碁大会」が開催されました

 去る3月25日、第27回「市民タイムス杯中信地区囲碁大会」が松本大学を会場に、120名の愛好家が集まり開催されました。変則型のスイス方式で行われるため、組み合わせを短時間でつくり上げる作業が少々難解であるため、私自身重宝がられてもう10年以上にわたって競技委員長を仰せつかっています。

 名人戦、五段~初段、級位戦と7クラスに分かれて実施されるため、棋力に応じて優勝を狙えるため、囲碁の普及にも大変役立っています。この意味では、(株)市民タイムスと新保力社長の果たして来られた功績は大きく、有望な新人もこの棋戦を通じて生まれています。松本大学も長年にわたる普及活動への取り組みが認められ、昨年四月日本棋院から感謝状が贈られました。

 今年の大会結果は、最上位の名人戦は優勝は高2の倉科龍幸君、2位は中2の小野寺翔君と若い力が台頭しています。四段戦、三段戦では中2と小6の飯島兄弟が優勝するなど将来が楽しみです。また囲碁に取り組む子どもは勉強も出来るようで、小学生が関西の超進学校に進学したり棋院の院生になるケースなども見られます。韓国では勉強の塾と囲碁の塾とが並存していると聞きます。「頭が良くなる」というのが母親向けの殺し文句のようです。最近ではディープラーニングという言葉を御存知のように、AIの視点でも囲碁への興味が高まっています。